今日も良い天気で昨日よりも暖かい、日曜日なのだが毎日が日曜日の人間にとっては何の関係もない、昨年この頃より少し前にマリーゴールドの種まきをしたが発芽に失敗して種をまき直した経験がある。
今年も同じようにならないために今回は冷温庫を使って発芽さそうかと思って準備した
自作の冷温庫用の木枠に、種まき倍土を詰めてまずは水やりをして用意
そして種はいつものように自家採取した種を使用↓
昨年はマリーゴールドでこんな花文字にまでしてしまったが、ここにはサルビアに戻すことにして、あくまでもマリーゴールドはコンパニオンプラッツ(害虫除け)として使用するつもりだ、下の写真は昨年花文字にしたマリーゴールド↓
ということで一応種まきした、きちんと並べて置けばいいのだがとても出来ないので適当にばらまいた、なるべく均等になるようにはしたのだけど、これで良しとしよう。
種は大量にあるし、発芽率が悪いかも知れないので多めにまいておいた
そして、覆土を4~5ミリ程度して水やりして完了。
一応、オレンジ色と黄色の2種類の種まきをしておいた
発芽は用意した冷温庫を使うことにして収納
マリーゴールドの発芽最適温度が15~20度と言われているので
設定を19度にしておいた
この冷温庫、運転したら水が出てくるので濡れないように受け皿を置いて床に水が落ちないようにしておいた。
多分1週間以内では発芽してくれると思う、発芽したら外のビニールトンネル内(育苗トンネルではない)に入れて管理しようかと思っている。
計画としては発芽させた木枠内で、ある程度育てば、6センチポットに移植をしよう
昨年と同じ作業になると思う。
コメント
冷温器は良いですね…
もうマリーゴールド種まきですか、こちらも種は買ってあるりますがソロソロ種まきしても良いかな。
花より団子さん、こんにちは~
マリーゴールドは桜の開花時期くらいからが種まきが良いとされてますね
その意味ではちょっと保温してやれば問題なく発芽すると思います
毎年コンパニオンプラッツとして使ってますが
茄子の葉につくテントウムシダマシには効果があるような気がします。