今日もまた以前の寒い状況に戻ったような朝を迎えた、霜とも雪とも分からないようなこんな状況の朝は菜園の植物には過酷だ。
それでも今日は良い天気らしいのでこの程度の雪は昼までには消えてなくなるだろう
雪がほとんどなくなった頃、長年放置していたブルーベリーの剪定と基肥などをすることにした、前々から思っていたわけではないが、たまたま昨年の菜園に関する雑誌を眺めていたらこんな記事にふと目が止まったからだ
それがこのブルーベリーに関する記事だった
ここのブルーベリーは4~5年は経過していると思うが毎年うまく収穫出来たことがない、ゼロではないがほんのわずかしか収穫が出来ない
多分、何もしないで放置していたからだろうと思うのだが・・・・
ということで、この記事によれば丁度剪定時、早速作業をすることにした
その前に本に掲載されていた、手入れの年間早見表と実つきをよくする剪定の記事のコピーを覚書として掲載しておこう、画像はサムネールになっている
これらに従って、完全ではないがそれなりに合わせて剪定してみることにした
現状のブルーベリーがこれ、一応2本ある↓
一時は枯れかけたこともあるが何とか生き残った状況だ
まずは不要な根元付近の木の整理
整理前と整理後
花芽は3個程度と書かれているのでこの枝をこんな具合にカット
カット前とカット後
枯れ枝など多々処分して基肥を投入しておくことにした
基肥は化成肥料に油粕を混ぜたものを使用、手元に在庫があるので問題ない
これがその油粕と化成肥料を入れたものと散布した状況
周辺の雑草など削って土寄せなどして作業完了
なかなか思い切り剪定作業は出来なかったが、これで様子を見守ることにしよう
今年は少し収穫が期待できるかな。
コメント
BBは手入れも整枝もしたことないですね
花芽3個とは知りませんでした。
年に一度専用肥料をあげるだけですね。
花より団子さん、こんばんは~
BBの栽培はなにもされてなかったのですね、ここと同じでしたか
ただ、ここは日当たりが悪い場所なんで、栽培条件も悪いんでしょうね、それでも、それなりに収穫したいものです。
こんばんは。
日中は日差しもきつく、蘭小屋の愛菜花はビニールトンネル掛けで、地温が30度を軽く超していました。
朝は氷点下の小屋内でしたが、大あり4でセットした地温は17度ぐらいでした。
こうも温度差がありすぎると、生えてきた植物もびっくりするでしょうね。
来週もかなりの低温が続きそうです。
それと、今年のヒヨドリは畑に大挙して押し寄せ、ブロッコリーやレタスの葉、エンドウ豆の葉をついばんでいます。
Baldhead1010さん、こんばんは~
育苗器のヒーターはワット数が小さいので外気温にかなり左右されますね、それに容器も小さいから、直射日光が当たればあっという間に想定以上に温度が上昇してしまいます、冷房機能がついていると良いですね。
ヒヨドリの大群が来ると大変です、それにムクドリも、最近はここではあまり見かけなくなりましたので、安心しているのですが。