種まきしたのが1月26日だったから、すでに45日経過している、一番寒い時期だったので簡易ハウスではなかなか苗が成長しない、定植しないと老化苗になってうまく栽培出来ないということも考えられ、苗が小さいが定植することにした
定植場所は以前畝を作っていたので問題ない、ここにはマルチを張ってから定植することにした、ここがブロッコリーとキャベツを定植する場所
少しは濡れているが定植には問題はない
これから抵触する苗はこれだ↓
籠の左側4列がブロッコリーで、右側2列がキャベツだ
畝に敷いたマルチには40センチ間隔で2列に穴あけし、ブロッコリーを20本、キャベツを12本植えることが出来た、定植完了した畝の状態と、植えた状況の写真(下写真)
3月の中旬なのでまだ寒い
定植した畝にトンネルの支柱を立ててみた
通常ならトンネルには防虫ネットを掛けるのだが
今回は換気穴あき保温シートを掛けることにした
商品名は換気オービロンというらしい
換気孔として両横に10センチ間隔で3列25ミリの穴があけてある
設置したのがこれ↓
材質はポリオレフィン、ポリエチレンなどと同じ仲間だ
ビニールシートと違って環境には優しいらしいが耐候性が悪いと思うけどね
とりあえずは使ってみて、いずれ暖かくなるのでタイミングを見計らって防虫ネットに張り替えることにしよう、使っても1ヶ月程度だろう。
コメント
穴あきビニールトンネルは此方も使っていて
今はキャベツに掛けています
一月だけでも掛けておくと効果あるでしょうね。
花より団子さん、そうですか使っておられるんですね
保温用でシートはこれまで使ったことはほとんどありません、防虫ネットばかりでした
もっとも暖かくなってからしか新しく植え付けることはありませんでしたからね。
こんばんは。
こちらでは田んぼに水が張られ、水田の粗だたきが始まっています。
極早稲だったら今月下旬には田植えも終わりますが、年により、寒の戻りで稲が真っ赤に枯れてしまうことがありますので、リスクは大きいです。
GWでも山では遅霜があり、ワラビの先が凍傷で赤くなる時がありますね。
これから先、作物には一番気を遣う時でもあります。
Baldhead1010さん、こんばんは
そうなんですか、先日河川の清掃整備されてましたね、我が地方とは2ヵ月くらい早いので不思議に思ってました
そういえば昔、小学生か中学生の頃教科書で高知は、二毛作でなく二期作ということを習った記憶があります
今でもされているかどうか分かりませんが、その伝統が継承されてか全ての始まりが早いんでしょうね。