アスパラ菜の主幹に花が咲きだしたので、摘心をして脇芽を育てることにした、摘心した花茎はもちろん食材になるので収穫ということにはなるのだが、現時点では量的には少ない
アスパラ菜の種まきしたのが3月25日、ここに定植したのが4月15日、定植してから20日弱しか経過してないが花が咲きだして来ている
現状がこれ
下の葉を7~8枚程度残すようにして主幹をカットしておくことにした
こんな感じでカット
カットしたものがこれ↓
全体でカットした量はこれだけ↓
食材としてはちょっと物足りない量となったが、この次を期待しよう
そして摘芯し後の状況↓
ところでこの時期になっぱ類を育てると、ここでは必ずキスジノハムシが発生し葉に小さな穴をあける、致命傷にはならないものの見てくれが悪い
かなり近くで観察しないとわからないが現状を紹介しよう
この下の写真が食害を受けたアスパラ菜の葉とキスジノハムシ
羽がついていて、敏速に飛んで逃げるのでなかなか捕まらない
防虫ネットでは効果ないので、何か他の対策をしなくては・・・・。
追肥したりして作業終了、全体的にはこんな感じになった。
しばらく成長を見守るしかない。
他にセルトレイに種まきしていたゴーヤがかなり発芽しているので9センチポットに移植しておくことにした。
ゴーヤは徒長を防ぐために早めに外に出したため、残りがなかなか発芽してくれなくて最初に発芽したのと比べれば10日くらい遅れて発芽したのではないかと思われる
これがセルトレイのゴーヤの苗↓
15本あるので15ポット用意して移植した
移植したゴーヤ↓
今回種まきしたのが20個だったが3個ほど現時点で発芽してない
もう、発芽しないだろうが17本発芽したことになる、十分の量になった。
今日も良い天気が続いているが、明日からは連休後半5連休のようだ
自分的には早く連休終わってほしい。
コメント
こちらもアスパラ菜同じ感じて花が咲いてきました
なるほど摘心して脇芽を伸ばしたほうが良いですね
早速こちらもやらなくては….。
花より団子さん、こんばんは~
自分も摘芯に確信があるわけではありませんが
脇目を促進させるのをうながして長く収穫したいものですね
今日も暑かったですし、暫く雨が降ってないので、植えつけた稚苗は水やりしないと枯れそうです。
こんばんは。
キュウリ接ぎ木、12本行いました。
手先が不器用なので、穴開け道具がなかなかうまく使えず、茎が裂けた物や穴が反対側に出たものなど、色々です。
キュウリが4株残りましたので、「菌力アップ」を水にほんの少し入れて吸水させ、断根胚軸挿し木としてポットに挿し、「菌力アップ」を入れた水で灌水し保育器へ入れています。
台木は黒ダネカボチャよりは茎が少し細めですが、播種後12日目にもなりますと結構太いです。
それでもなかなかうまく行かないのは、不器用な証拠でしょうね^^;
Baldhead1010さん、おはようございます
キュウリ接ぎ木されたんですね、穴明には微妙な手加減が要求され、下手すれば裂けちゃいますね
突き抜けた分は問題ないと思いますが裂けた分は割り接ぎに変更しなくてはなりませんから慌てますね
挿し木もされてるようですが、菌力アップ水を作るのは知りませんでした
それぞれうまくいくと良いですね。
台木はいろいろな種類を試してみたいですね。