茄子の穂木は失敗を想定して台木より多く種まきしていたので当然余るのだが、接ぎ木が終わったのでその余った苗をポットに移植しておくことにした。
今のところ我が菜園に植え付ける予定はないのだが、毎年のこと知人が余った苗はもらってくれるので完全に破棄処分することはない。
ということで作業をするのだが、これがそのセルトレイにある苗
穂木の茄子は庄屋大長と黒陽、ほぼ同じ数量種まきしたのだが、接ぎ木は黒陽の方を多くしたので残った穂木は当然庄屋大長の方が多い、とりあえず9センチポットに土を詰めて1ケースづつで48個作った
そして移植
まずは黒陽
17本しかなかった
次に庄屋大長
これは22本定植出来た
このまましばらく育苗用トンネル内に入れておこう
まだ何とかこの育苗用保温トンネル内に収納できるが、次々と苗の移植が行われるようになると手狭になるため、畝に作った通常のビニールトンネル内に移動しなくてはならなくなる
その頃に気温が上がってくれていれば助かるのだが・・・
ところで接ぎ木した茄子、養生箱に入れて3日目だ
何とか頑張ってくれているが、穂木の双葉はほとんど黄色になって枯れ落ちてしまった
接ぎ木すると、こうなるものなのかどうか分からないが毎年双葉はこんな感じで枯れ落ちる
明日の朝からは蓋を外して透明のビニールシートを張って室内の光を当てることから慣らしていくことにしよう。
コメント
知人の方は毎年期待して待っておられるんでしょぅね。
メインのトマト、茄子、キュウリ等は頼んであるので
接木が無い野菜苗を作っています。
花より団子さん、こんばんは~
花より団子さんは自分とは逆ですね、メインのこの三種類はしっかり種まきして苗作りしてます
というのも、高齢者が庭先で栽培する馴染みの野菜で一番人気がある野菜です、提供するために、必要量の3倍以上作ってますよ
一人が1本か2本育てるんですが、楽しみでもあるし、生き甲斐にもなると思いますね。