パンジーのそれぞれの移植
パンジー第一弾の9センチポットに移植は昨日に続いて同じ程度作業をした、これて第一弾のパンジーの移植は完了、続いて第二弾として種まきしたパンジーはセルトレイ128穴に移植することにした、これが一番手間がかかる作業だ、もともと移植しないで済むように128穴のセルトレイに1粒づつ種まきすればよいのだが、パンジーは発芽率が悪く空き穴が多く出てしまうのでこんな手間のかかる工程になった
で、今回移植する苗はこれ↓、連結ポットにこんな感じで発芽している分だ
画像の一部を拡大してみるとこんな感じだ
そこそこには発芽してくれているみたいで、これでたぶん200本程度は移植できる感じだ
準備としては、一応128穴セルトレイ2枚準備したのでこれで十分だろう
とりあえずその1枚準備したのがこれ↓
移植作業は連結ポットの一つの穴の分を取り出して、苗をばらしながら移植するのでかなり手間がかかる作業になる
連結ポットから取り出した状態はこんな感じになる
そして移植すればこんな状態
セルトレイからポットに移植するのと違って根がばらけて土がほとんど付いて無いのでセルトレイの中に埋め込むのは大変なんだ、もっといい方法があるかも知れないけど
今日は夕方まで肩が凝るほど座り込んで作業してしまった
それでも作業は128穴1枚だけ、もう半分くらいする作業が残っているが、明日にでもやっておこう
下写真は、移植が残ってしまった連結ポット
それと9センチポットに移植の分はすべて完了した、約180個程度の苗が移植できた
その画像も公開しておこう
この分で150本程度苗が取れれば今回は良しとしよう
それと、今回の第二弾で150本、全部で300本が予定の数量だ。
台風18号が暑い空気を押し上げているのだろう、今日も蒸し暑かったなぁ。
コメント
なるほど…
数も桁違いに多いし手間がかかるけど
この方法が良いようですね。
3回目播くとしたらやってみるかな。
花より団子さん、こんにちは~
手間がかかりそうですが、確実に育てるにはこの方が安全だと思いますね
パンジーの茄子づくり期間は、ポットで花が咲きだすまでですが約3ヶ月かかりますからね
白菜やキャベツとは全然違いますね。
ぽあろさん、こんにちは!
パンジーの植え替えお疲れ様でした~
数が多いので手間が掛かりますね。
花が咲くのを楽しみにしていますよ(^^)
こちらは久しぶりに晴れ間が出て気温も30℃を超えてきました。
日照不足で軟弱気味に育っていたハクサイがシナっとなっています(^^;
ぶぅパパさん、こんにちは~
趣味でやるのは大体300~500本までですね、これ以上になるとそれなりの設備などしないとしんどいですよ
花が咲くのは大体11月に入ってからですね、ほとんどのポット全部咲くのは11月中頃になるでしょう、今までの経験からして
もっとも、今までの経験はあてにならないことが多いですが・・・。
そうですね、今年は日照不足に悩まされましたね、しかも気温だけは高い、冬物野菜にとっては環境が最悪ですね。