トウモロコシも雄穂は既に出ていたのだが、雌穂もここ数日に急に出て来だした、一つの幹に1個雌穂はつける予定なので複数あるのは徐房をすることにした、一つの穂を大きくさすためである、以前はしなかったが今年はやってみることにした、現状はこれ
雄穂が出始めたころには人の背丈程度だったのだがいつの間にか2メートルを超える高さになってしまった、現時点で雌穂の状況はこんな感じで下の写真では2個ついている、それで一番上の穂を残して下の穂は徐房した
3個ついているのもあり、残したい気持ちになる。
徐房した全量がこれ、もったいないような気がする
それで、一つを取り出して剥いてみることにした
中身は小さいがそれらしき形にはなっているようだ。
ところで、自分は知らなかったのだがここで使っている雄穂は(ゆうすい)と読むんだね、そして雌穂は(しすい)と言う、稲の栽培の時、出穂は(しゅっすい)というのと同じ感じだということがわかった、無駄なことを書いたが、忘れるので覚書だ。
これで、徐房は完了、雄穂から既に花粉が降り注いでいる、現状の雄穂はこんな状態
数日後には雄穂を摘み取っておこう、雄穂についている虫が下の雌穂に降りて来てコーンを食べだすらしい、防除のためには取り除く必要があるようだ、その時害鳥対策として上からばっさり網を掛けておこう。
これで作業終了。
全体的に見たらなんも変わった感じはしない。
先日から家の周辺の除草と清掃をボチボチやっているのだが、数年前に切り落とした木で枯れた株が残っておりそこにキノコがびっしり生えていた、ちょっと見たことないキノコなのでネットをググってみたが、なんとキノコの種類が多くてわかり辛い、それでもこれではないかと思われるのがあった
アジグロタケというキノコ、環境的にも似ていると思うので掲載しておこう
柔らかくゴムのような弾力のあるキノコだ、食べる気はしないけどね。
コメント
こちらは受粉が終ったので、雄穂を切り取りました。
取った方が虫が入らないようですね。
やはり一つに一本の方が大きいのが採れますね。
花より団子さん、こんばんは~
アワノメイガ対策には雄穂を切り取った方が良いのですが、受粉が抜けると歯抜けになるようで、手動で受粉させようかと考えてます
もう少し時間が必要な感じがします。
こんばんは。
コーン、お天気が続かないので花粉が風に舞うことが少ないですね。
自分で揺すってやるのですが、おしべの萼みたいなのが落ちるだけで、花粉は落ちてないみたいです。
netで見ますと、二番三番のコーンは作柄にあまり影響しないし、下手したら、もぎ取る時に茎を傷めてしまうのでそのまま放置してもよい、とありましたので、そのままにしようかと思います。
http://www.takii.co.jp/tsk/tools/y_manual_pdf/y_manual_corn.pdf
Baldhead1010さん、こんばんは~
雨が降ると煙のような花粉が飛びませんね、これから飛び出すとは思いますが
昨年は徐房はしませんでしたが普通に収穫出来ました、今年は房が大きくなるということで一番房以外はもぎ取りました
もぎ取るときの衝撃で茎に傷が付いたかもしれません 。
ぽあろさん、こんにひは!
コーンが元気いっぱいで良い実が採れそうですね。
これから虫や鳥との戦い、綺麗な実が採れると良いですね!
私はヤングコーンの収穫はせずに放任することが多いです。
最初の年、茎をキズ付けてしまった苦い経験があるので(^^;
キノコはキクラゲの様ですね(笑)
ぶぅパパさん、こんにちは~
そうですね、コーンはこれからが問題でうまく収穫できることを願うばかりです
特に、アワノメイガとカラスには要注意ですね
下の実は摘み取りましたが今のところ枯れそうな茎は無いみたいです
あれはキクラゲでしたか、早速調べてみます
キクラゲといえば
アンチエイジング効果があとか、良いじゃないですか
不老長寿、老化防止食材として食べてみようかなぁ
まずは毒味として猫に食べてもらってみよう
あっ、猫好きのぶぅパパさん今のはごめん、取り消し。