1月末と2月の始めに茄子とその台木の種まきをしておくことにしていたので、毎年のことではあるが育苗器と冷温庫を準備して種まきをした。
茄子についてはいつもの通り穂木は庄屋大長と黒陽の二種類、そして台木については耐病VFとなっている。
一応昨年と同じだがセルトレイ72穴を切り取って42穴にしたものを使用↓
同じセルトレイに2種類の種まきをすることにして原則1穴1粒なんだけど発芽しないのが出るので1列だけ2粒まいておいた。
下の写真で白線の右側が庄屋大長で、左側が黒陽となっている
覆土して水やりして作業完了↓
次に台木の耐病VFなんだけど、今年も同時に種まきすることにした
同じように1穴一粒種まきしたのだのが発芽しないのが出るのを見込んで1列だけ2粒種まきしておいた↓
発芽さすのは菜友器
茄子の苗は知人に頼まれている分がかなりあるので必要量の3倍くらい苗作りすることになる、また、接ぎ木しない苗も頼まれているのでこれも50本程度準備、その分は冷温庫で発芽さすことにしてセルトレイ72穴を切り取って25穴を2個作りそれに庄屋大長と黒陽の2種類を種まきした、残った種がそれぞれ40個程度あったのでセル穴には2個種まきした分を作って全部種は蒔いておいた↓
このセルトレイは冷温庫2段にそれぞれ収納、設定温度は育苗器と同様30℃設定にして発芽さすことにした
一日経過した後、育苗器と冷温庫の温度を見てみると、育苗器の温度は30℃になっているのに冷温庫は26~27℃程度にしかなってない
こんな感じ↓
上写真で左が冷温庫で右が育苗器、比較してみても冷温庫の方が温度が上がってない、設定を2℃ばかり上方修正して様子を見ることにする。
いずれにしても、毎年のことで発芽してくれることは間違いないと思う、発芽後の徒長に気を付ければ問題ないだろう。
今日は久しぶりにパソコンを開いたらOSのWin10の更新の知らせがあったので、数分で更新が終わるのではないか思って気軽に更新をしたらなんと40分以上かかってしまった
それに更新後は設定したソフトがリンクされてなかったりして設定し直したり散々、使いにくくなってしまった。
コメント
こんにちは。
はや2月になってしまいました。
天気予報では今日2月1日はお天気が悪そうだということで
昨日、31日に夏野菜第一弾のとげなし千両ナス、ピーマン、あまとう美人、伏見甘長トウガラシ、また、初めて作るカリフローレの種を播きました。
今回は、昨年購入した冷温庫にはセルトレーが入りきらなかったので、愛菜花2台体制にしてみました。
今年も、ナス、キュウリ、トマトは挿し木栽培をしてみます。
Baldhead1010さん、こんばんは~
2月の初日は雨でした
もう色々と種まきされたんですね、ここも育苗器の愛菜花が残ってますのでピーマン、唐辛子等、数本づつあればいいので昨年の余り種を蒔いておこうかと思ってます。
冷温庫は真夏に暑さに弱い品種の種まきするときに、特に重宝します。
もう苗を作る時期になってきたんですね…
こちらも種から育てる野菜の種を少しづつ集めています
まずはジャガイモの植え付けからですね。
花より団子さん、こんにちは~
最近はブログの更新もほとんどしなくなり、久しぶりの投稿になります
そろそろ種まきのシーズンになりました、ジャガイモの種芋はホームセンターにたくさん販売されてました、そろそろそんな時期なんですね。