葉ボタンは先月7/28に種まきしておいたのが、ようやく発芽して来た、葉ボタンは背の高くなる品種で種まきしたのはこれ↓
袋には100粒程度入っていたので、一応全部種まきすることにして、使用したセルトレイが288穴、これをカットして100穴とした
この大きさが冷温庫に入る丁度いい大きさになる
そんなことで種まきはセル穴に1個づつ種まきした、発芽は冷温庫の温度を22度程度にセットして発芽さすことにした。
この種の発芽温度が15℃から25℃ということらしいので22℃にセットした、ここの室温は32℃もあるので、冷温庫を使うことでスムーズに発芽してくれると思った
種まきから4日で発芽したので外に出して、日差しに当てて育ている
いずれポットなどに移植するつもりだが、発芽は良好
現状の発芽状況はこれ↓
いくつか発芽しない穴もあるが、こんなもんだろう。
冷温庫があいたので、今日はここでキャベツとブロッコリーの発芽をさそうと準備をした、用意したのはセルトレイの72穴をカットしたもので25穴を作った
これも冷温庫に入る大きさにしたものだ
用意した種は昨年から余った種を使うことにした、キャベツは彩風、ブロッコリーはおてがるブロッコリー↓
そして種まきはキャベツもブロッコリーも1穴2個づつ種まきして名札を付けておいた↓
冷温庫には2段に入れることにして投入↓
設定温度は22℃程度にして発芽さすことにした
葉ボタンと同じ設定だが、キャベツの発芽温度は15~30℃とかなり広いがブロッコリーは20~25℃となっているので22℃は丁度良いだろう。
発芽すれば徒長などが問題になるので外に出し適当な時期にポットに移植する予定だ。
今日は先日から蔓ありインゲンの花が咲き育って来ていたが、ここにきてようやく実が付いて来た、来週あたりにはバリバリ収穫出来るだろう
現状に蔓ありインゲンがこれ↓
梅雨が上がって間がないが、蒸し暑く体がだるい
暑さにまだ慣れて無いからだろうか。
コメント
こんばんは。
梅雨が明けると夏日、猛暑日の連続で堪えます。
この暑い時期のキュウリの挿し木や接ぎ木、温度管理が難しいですね。
挿し木はそこそこ根付いたようですが、春と同じ日数で植え替えしましたが、鉢の底まで根が回っていませんでした。
生育には高温すぎるようです。
また、接ぎ木の方は穂木の葉が茶色くなってきたものがかなりあり、もしかしたら、全滅かも知れません。
真夏の温度管理が必要な場合を考えて、ぽあろさんと同じベルソスの冷温庫を注文しました。
これは春の低温期にも使えますね。
Baldhead1010さん、こんばんは~
梅雨があけると毎日が30℃以上になります、この時期の苗の管理は大変です、接ぎ木はディスクが高いのでやりませんが、苗には黒の寒冷紗をかけてます。
冷温庫は便利です、寒い時期も暑い時期も使えます、購入したきっかけはパンジーの発芽に苦労したからでした
パンジーは暑いと休眠して発芽しませんから、発泡スチロールの箱に保冷剤を一日3回くらい入れ替え、温度管理が大変でした
この冷温庫を使うと温度の管理か楽になりましたね、ただうまく苗か出来たかどうかにはあまり関係なかったですが。
やはり冷温庫は便利なようですね
こちらの苗は双葉状態ですが日陰に置いています
もう種まきして一月経ちましたね
花より団子さん、こんばんは~
そうですね、この冷温庫は10℃以下には、周囲の温度が高いと中々なりませんが、発芽に使うのには十分です
今時分の苗の管理は直射日光は危険ですね、日陰を作ってやる必要がありますが、それでもうまく苗が育ってくれません。