ソラマメの高さも1.3メートル以上になって来たので、そろそろ芯止めしてやることにした、昨年もそうだったが今年もソラマメにアブラムシが付かない、以前なら小さいうちからアブラムシが付くので消毒などしていたのだが、全くの無傷だ
現状がこれ↓
下の方では少しだけソラマメの鞘が見えてき出した↓
これからどんどん鞘が出て来出したら1ヶ所2本に間引く予定にしている
芯止めはほとんど全部にしておいた↓
上の写真は作業前と作業後だ
芯止めして摘み取った先端がこれ↓
全体的にはこんな感じになった↓
ソラマメは1ヶ所脇芽6本で育てている、この時期でも脇芽がどんどん出る、幹の途中からでも出るので注意して摘み取って整備しておかなくてはならない。
今日はキュウリの接ぎ木をして丁度1週間目になる、室内光で育苗器、菜友器内で育てている現状はこんな状況↓
そこそこうまくいっているように見えるので、徒長も困るので育苗トンネル内に出すことにした、それでも直射日光にはさらさないようトンネルの上にすだれを置いて日陰を作ってやった
こんな状態に↓
これで問題ないだろうと思い本日予定していた通院している病院に行った、帰りにちょっと買い物をしたので約3時間くらいかかってしまった
帰ってみると、全部萎れてしまってた、ここまでになるとは↓
慌てて元の養生していた菜友器内に戻して様子を見ることにした、何本かは助かるかも知れないがかなりダメになることだろう↓
こんなこともあるかも知れないということで予備で接ぎ木しない苗を育てている、上写真右だ、だいぶ徒長してはいるが元気に育っている、今年も接ぎ木しない苗を使うことになるかも知れない。
養生管理はもっと慎重にやるべきだった。
今日はその他、蔓ありインゲンの種まきをセルトレイ72穴のカットした物25穴に1粒づつ種まきしておいた↓
種は昨年の分で残ってた種だ
セルトレイのこの寸法は丁度冷温庫の棚に収まる大きさなのでここで発芽さすことにした、設定温度は25℃とした。
今日も良い天気、この時期は何かと忙しい。
コメント
こんばんは。
キュウリの接ぎ木、台木の発根が十分でないところへ強烈な暑さが来たので堪えたのでしょうね。
キュウリやナスの挿し木の時でも、これは大丈夫そうだと思って換気窓を開けると、萎れてきます。
が、それを何回か繰り返すうちに発根が進んで、グンと元気になります。
しばらくは湿度を上げて様子を見てみましょう。
Baldhead1010さん、こんばんは~
接木苗を外に出すのが少し早すぎたみたいです、元に戻しましたが数本は復活しないみたいです、接ぎ木後10日は慎重な管理が求められますね
霧吹きなどして育苗器内で復活を待ってます。