天気が良いのも今日までということで、明日の雨が降る前にジャガイモは全て収穫することにした、通常なら6月くらいまでは枯れずに育つ算段だったのだが、たぶん多量の雨で水分過多になったのだろう、水はけの悪い畑のため一気に枯れてしまった
これでは収穫して取り除くしかないので収穫を開始した、先日試し掘りをしたときに小さいものばかりだったので期待はしていない、まずはジャガイモの木を根元から刈り取って行こう
けっこう廃棄するものが沢山出るのでその都度処理しながら作業は進める、最後にマルチを剥がしたらやっと掘り始められる
今回は明日が雨ということで、掘り起こしたらすぐにバケツに入れて持ち帰っ庭に広げておくことにした、試し掘りの時と同じ結果で小さいものばかり、昨年とは大違い、残念な結果に終わった、これが収穫したジャガイモ(キタアカリ)
まぁ、ピンポン玉みたいなものばかり、数だけは多いのだが、これが6月くらいまで枯れずに生育してくれてたらこのジャガイモも一回り大きく育ってくれていただろうと思う、生育そのものは順調だったのにねぇ、ある日突然枯れ始めなければ・・・
収穫した畑の畝は、通路もそれなりに整理して水はけも良くなるようにしておいた、明日雨が降ってもいいように
この跡地はどうしよう、耕してマルチを掛けて秋口まで放置しておこうか。
ところで先日シュレーゲルアオガエルの卵の記事を書いたが、その卵、そのまま畑に放置していても、この地は田んぼにはならないので持ち帰って桶の中に浮かべてやっておいた、こんな感じに
今日になって、よく見るとすでにオタマジャクシが生まれているではないか、写真で撮影しようとしたのだが浮かんできたと思うとすぐに沈んでしまい、動きが早く撮影できない、それでビデオで撮影してみた、それでもよく気を付けてみないと見逃すが一応アップしておこう
このシュレーゲルアオガエルのオタマジャクシはしばらく観察してみることにする、カエルになれば、アマガエルと比較検討してみたいと思う。
今日は良く晴れるかと思ったが、曇りがちの天気で終わりそう、作業するには丁度日差しがないので良かったのかもしれない。
コメント
こんばんは。
今日は雨の前の蒸し暑い一日でした。
空いた畝に辛み大根と総太り大根を蒔いてみました。
辛み大根はこれからの手打ちうどんにざる蕎麦に、家では必需品になっているので
春・秋に蒔いています。
畑のあちこちに出てきた青紫蘇をポットに移植していましたが、これはなかなか難しくて、昨年もそうでしたが、半数ぐらいしか根付きません。
7ポットに移植したうちまともなのは4ポットでしたが、それをキュウリやナスの畝の空いたところへ移植しました。
あとは、ナスやピーマン類の控え紐の結び棚を拵えました。
残っている作業は今のところ、落花生の植え付けぐらいです。
Baldhead1010さん、こんばんは
そうなんですか、手打ちうどん、ざる蕎麦、我が家では自分で作ることはありません、ちなみにうどんはよく食べますけどね
シソは以外と移植が難しいですね、よく枯れます
そうですね、茄子はそろそろ支柱が必要な時期になって来ましたね、来週末くらいには設置したいと思ってます。
枯れてきたのなら仕方が無いですね…
やはり水はけは大事なんですね
こちらは未だ青いので来月まで持ちそうです
やはりおたまじゃくしになるんですね。
水に入れてもらって良かったですね。
花より団子さん、こんばんは
じゃが芋は花より団子さんとほぼ同じときに植えつけたのですから枯れるのが絶対早いですよ、芋が大きくならないのも当然ですね
カエルの卵は、今ごろ水田になることを想定して産み付けているのでしょうから、彼らにとって想定外が起きてしまったと云うことでしょう、一部救えたかどうかまだわかりませんけど。