昨日はまとまった雨が降ってカラカラの畑も一息ついたようである、近くのアメダスのデータで見れば25ミリ程度降っている、ここも強い雨が一時降ったのでその程度は降ったように思われる。
この雨で一息ついたのは野菜だけではなく雑草たちもそうで、これから気温の上昇と共にかなり伸びてくるだろう。
ところで春が近づいたころ種まきしたり、植えつけたりした野菜がいつの間にか収穫及び撤収に追い込まれるようになった。
ほんの少し前のことだったように思うがこの小さな菜園もそうである
現状がこれ↓
手前がサニーレタスで次が玉レタス、そして一番向こうがシュンギクだ
サニーレタスはまだトウ立ちに少し余裕があるみたいで、もう少し収穫しながら食べられる、これが現状↓
玉レタスは今が旬で食べている、これはそんなに長くは持たないだろう
ちょっと食べきれそうにないので、知人にも食べてもらわなくては↓
玉レタスの収穫期は短いから植え付けが多過ぎると無駄にしてしまうことが多い
ここの最後にあるシュンギクだが、とうとう花が咲きだして来た
消費量が少ないのだから、ちょっと植え過ぎたようだ。
そういえば別の場所の大根も取り遅れたのが多々出てしまった
現状がこれ↓
しっかり白い花が咲いている、引き抜いても表面からは普通の大根と変わらないように見える、ダイコンの花と引き抜いた現状がこれ↓
こんなようなものは食品ロスとは言わないのだろうが家庭菜園ではいつものことである。
・異常気象と言われる最近の気候、早くも豪雨による被害が出ているようだが、今年もこれから梅雨に入れば、昨年と同じような被害がどこかで出るのではないかと思われる
昨年はここでも豪雨被害がちょっとだけあった。
それが田んぼの水路の取水口が壊れてしまったことである
この川からの取水は最初の取水口が一の井出、次が二の井出、となっているのだが、そのうちの二の井手からの取水が出来なくなった。
この地区は二の井出からなので取水が出来ない、河川は県が管理している川なので県に相談したところ復旧工事はしないということだった。
ということでこの地区には水は来ないことになって、数件の稲作農家は廃業となった
ただ、一の井出は問題なく取水できるので、そこからの余り水が二の井出の水路に流れ込むようになっている、それを受ければ水が水路に流れないことはない。
これから夏には、水が水路に無いよりはあった方が良いと思い、これを受けとめてここの水路に流れるようにしておいた、丁度今が田のしつけ時、一の井出からの取水が始まっている、あまり多くの水量は望めないが、流すことが出来た。
これが水が流れ出して来た水路↓
水が必要なときに調達できるわけではないが
それでも無いよりはましだろう。
作業は水路の土砂を取り除いたり、雑草を取り除いたりして水路の確保は大変だ。
コメント
結構本格的な雨が降っていますね
風も強くて畑が心配ですが、どうにもなりませんね
レタス類はプランターにありますが間引きして畑に移すか思案中です。
花より団子さん、こんばんは~
ここは朝から晴れてましたが、そちらは夕方頃まで降ってましたね
レタス類は遠くの畑ではなくて、すぐ近くで栽培したいですね
収穫してすぐに食べたいものですから。
こんばんは。
昨日はよく降り、よく吹きました。
朝畑を見回ると、ナスの主幹が一本へし折れていました。
キュウリの蔓も巻きひげを吹き飛ばされ、外れているものもありました。
こちらでも、谷の水が少なくて田植えができないところがかなりあるようです。
Baldhead1010さん、こんばんは~
そちらは風も強吹いたのですね、雨も、ここよりは多く降ったみたいで水田には恵みの雨だったことでしょう
風による被害も、大したことなく、どちらかといえば恵みの雨のようでしたね。