茄子の種まきをしたのが1月26日、幼苗接ぎ木を予定していたので台木と穂木は同時に種まきした、台木は耐病VF、そして穂木は庄屋大長と筑陽と2種類だった。
今日で40日を超えて来たので接ぎ木をすることにした
やり方は台木、穂木共に斜めに切断して切り口を合わせてウイズで固定して接ぎ木するやり方だ、毎年やっているので今年もこの方法ですることにした
今の現状の台木と穂木の状況がこれ↓
上写真で左が台木で、右が穂木だ、穂木の方が若干軸径が細い
なかなか同じになってくれないが、それなりに接ぎ木をすることにしよう
台木は穂木の状況を見ながら双葉の下からや上からと2種類になってしまった、臨機応変に対応した次第である。
現状はこんな具合だ、取り出したのが台木と穂木↓
これを斜め切りするとこんな具合だ、↓ここの場合は台木は双葉の下から切断
ウイズは20番手を使って固定↓
台木の双葉の上から接ぎししたのも半分くらいあるかな
こんな具合だね↓
ウイズは今回の作業に20番手と17番手を使った。
接ぎ木した分は同じセルトレイを用意してセル穴に置いて竹串で補強し完成させた
内訳は庄屋大長が24本で筑陽が18本として、一応42本接ぎ木をしておいた、かなり手際の悪いのもあったが、このまま養生箱に入れておいた
養生箱の上にはマルチを掛けて蓋をしておいた
だんだん接ぎ木がへたくそになるが何とか30本以上成功して欲しいものである。
知人に分けてあげる苗もあるのだが、失敗は想定して苗不足にならないよう、接ぎ木しない苗も最悪用意しなくてはならないので、今回接ぎ木の余った苗を折を見て鉢上げしておくことにしよう、これが余った苗↓
約50本程度はあるので苗不足になることは無いだろう。
元の育苗トンネル内に戻しておいた↓
今ここはガラガラで他にピーマンとトマトが置いてある。
今日は朝から良い天気だった、午後からは日差しも強く暖かく感じる一日だった、10年以上前だろうと思うが、鉢植えのヒヤシンスが管理できないので庭に埋めておいたのが毎年この時期芽を出して花を咲かせて来ている、日陰て誰も見ないのでここにアップしておこう。
明日も良い天気らしいので、シャルムという玉ねぎの種をまいておこうかと思っている
初めての試みだが、この玉ねぎ年内収獲が見込めるらしい。
コメント
おはようございます。
いよいよ接ぎ木が始まりましたね。
これが始まると、なかなか家を空けることができません。
3日に挿し木したトマトも全量(8本)活着したようで、本葉が伸び始めています。
今日はキュウリ、スイカ(初めて)、メロンの種を播いてみます。
これらも挿し木の予定です。
Baldhead1010さん、おはようございます
Baldhead1010さんは朝が早いですね、自分もその時間目は覚めてますが6時頃までは布団から出ることはありませんね。
挿し木は全数うまく行ったようで、一安心ですね
スイカもメロンも栽培されるようで、楽しみですね、ここも以前栽培しましたが、水はけが悪い土地なんで、美味しくなくて栽培止めました
キュウリは栽培しますけどね。