12月がもうすぐ来るというこの頃、種まきするというのはいかがなものかと思うのだが、リーフレタス、サニーレタス及びシュンギクの発芽が確認できた
リーフレタスとサニーレタスの種まきが8月20日、もう1週間経過した、寒い時期なので発芽が困難と思いビニールトンネル内で発芽させていたのだがようやく少し発芽したのが見られるようになった。
これがそのリーフレタスとサニーレタス↓
どのセル穴にも10粒以上種まきしたのだけど、うまく発芽してくれてない
通常ならリーフレタスの所でしっかり生えている場所があるが、あの程度発芽してくれるだろうと期待していたがあてが外れた。
拡大した画像もアップしておこう、下の画像がリーフレタスとサニーレタス
これからもう少し生えて来てくれると思うが、あまり期待は出来ない
育苗装置を使って発芽させた方が良かったかな。
一方少し遅れて種まきしたシュンギク、同じようにして種まきした
種まきしたのが11月22日、種まきからして5日目になる
これは順調に発芽してくれるみたいで土が押しあがって沢山発芽してくれた感触が見られる、現状がこんな状態
まだ土から頭を少しだけ出して来たところだが、発芽は順調みたいだ
これなら量も確保出来そうなので、苗が出来たらビニールトンネル内で栽培してみよう、水耕栽培を止めたので何とか栽培出来たら良いのだが・・・。
先日ソラマメの発芽のさせ方で、ソラマメを全部埋め込んだ方が良いのか、背中を出して差し込んだ植え方の方が良いのか発芽テストをした、結果同じようなもんだということだった、その後の続きの状況をアップしておこう
これが全体の状況↓
上写真で左が背中を出して発芽させたもので、右が全部埋め込んで発芽させたもの
横の方から撮影したのもアップしておこう
背中を出して発芽させた分は1個腐ってカビが生えていた(これが腐ったのは個体差によるものだろう)
埋め込んだ分は全数発芽してくれている
全体的に見てほとんど差はないようで、埋め込んだ方が酸素の供給が少なくなるから腐りやすくその結果発芽が悪いというようなことは無いみたいだ。
最後にのらぼう菜の状況をアップしておこう↓
どんどん大きくなって来た
同じような作物で花っこリーは別の場所で栽培を企てたが根こぶ病がついて全部撤去した、順調だったら今頃はこのくらいの大きさにはなっていたのではないかと思う
のらぼう菜も葉が虫に食べられているがここまで来れば収穫も期待できそう。
コメント
こんばんは。
今日は台風で折れて落っこちてきた裏のクスノキの大枝を、チェーンソーを使って小切れにしました。
ノコギリよりは早く切れますが、中腰の姿勢は堪えます。
この枝は、12月からの焚き火の材料です。
明日は雨のようなので、張ってあった有孔ポリのトンネルを束ねて、雨が当たるようにしました。
暖かいので、アブラムシの母親虫・雪虫が飛び回っています。
Baldhead1010さん、こんばんは~
やはりこの前の台風でクスノキの枝は折れたのですか、ちょっと心配してました
風で飛んで家とかに当たると被害が大きくなりそうですね
たき火は良いですね、最近たき火をしたことありません、たき火を見ることも少なくなりましたね
あまり暖かいと害虫の異常発生も心配になりますね。
のらぼう菜が大きく葉を広げていますね
こちらも同じ感じです
やはり暖かいので発芽も順調ですね
畝が空いたけど何か種まきするかな。
花より団子さん、こんばんは~
のらぼう菜は一時期害虫に食べられてどうなることやらと思ってましたが復活して来て大きくなってきました、もう大丈夫だと思ってます
いくら暖かいといってもこれから寒くなりますから、種まきしても冬越しが大変で苦労するだけかもしれませんね。