数日前からタマネギを定植し始めたのですが、ようやく定植完了させました、昨年より1日早く終わったようです
最後に残っていたのがネオアース、一番多くメインで栽培する分です
朝から植え付け中↓
ネオアースを植え付けた数は約300本だった
今回全タマネギを植え付けた正確な数は
ソニック 120本
赤タマネギ 65本(苗購入品)
ネオアース 336本
全部で521本植え付けたことになる、過去最大の数になってしまった
ちなみに昨年が450本程度だったから70本余り増えたことになる
これが植え付けた全体像だ
今年は苗不足にならないように予備を多めに作っておいたので助かったが、苗作りとしては失敗の部類になるだろう
出足は良かったが最後頃になって生長しない苗がかなり出て来てセルトレイによっては1/3は破棄することになってしまった。
これでこの秋から春にかけて栽培するメインの3種類、エンドウ、ソラマメ、タマネギの植えつけが終了した。
ところでソラマメの発芽の件だが
ソラマメはかなり発芽に時間がかかる、10日ぐらいで発芽してくれればあんしんするのだが2週間くらいかかるのもある
なんとか早く発芽しないものかとネットをググっていたら、発芽が早い植え方として豆の背中が見える植え方より全部埋め込んだ方が早いとネットで書かれていた
真実かどうか、これはやってみる価値があると思い早速余っている種でテストしてみた
サンプル数は少ないのだが、現時点での結果がこんな感じだ↓
上側が全部埋め込んだ分で下側が差し込んで背中が少し見える今までの植え方だ
いつも下側の方法でこういう感じで発芽させている
いずれも9センチポットに2粒づつ種まきしてある
ほぼ同じように見えるがどちらかといえば全部埋め込んだ分の方が発芽が早い感じもしないでもない
ただ、ソラマメは埋め込むと腐って発芽しないということなのでもしかしたら埋め込んだ分で1個だけ芽が出てない分がある
この分が腐っているのではないかと思い掘り出してみた↓
結果、腐ってなく少し遅れて発芽し出しただけだということみたいだ
こんな結果になったので
よく言われている背の部分を土の上に見えるように植えるのが良いとされているが全部埋め込んでも結果は同じようなもので気にすることはなさそうだ。
タマネギの隣にキンセンカを植え付けているのだが、あまり成長してくれてない、しかも次々と少しづつ無くなる、かれこれ10本くらい無くなったかな
今日も一つ無くなっていたので撮影してみた↓
上写真で赤丸の所がその部分だ
倒されたはっぱを除いてみるとこんな状況になっている
バッサリ根元から切られている
根切り虫なのかな、葉っぱを食料として食べるのなら理由が分かるが切り倒しただけなので何のメリットがあるのか分からない
全体的にはこんな状況
手前の方は大丈夫だが向こうの方に行くほど被害が大きい
花が咲くまで何本残ってくれるてるかそれが問題。
コメント
玉ねぎの植え付けお疲れさまでした
もう全部植えられたんですね
こちらは来週の予定ですが、苗の大小の差が大きい感じですね
それでも全部植え付ける予定です。
花より団子さん、こんばんは~
なんとか全部植え付けました、苗の生長の悪いのは全部排除しましたセルトレイによっては1/3は捨てるようになりました、もったいない気がしますが
苗は多めに作っておいてよかったです
知人に提供するのに生育の悪いものを差し上げる訳にいきませんからね。
こんばんは。
玉ねぎの植え付け、ほんとに腰が痛くなります。
膝当てを用意したのでそれを着けての植え付けでした。
考えてみれば、植物の種は地面にそのまま落ちて発芽するのが自然の掟ですので、土に埋められるのが異常な状態ですね。
地表で発芽しても根の生育が悪ければすぐに枯れてしまうわけで、力強い物だけが生き残れるシステムでしょうね。
朝晩が冷え込みだしたので、遅まきの小松菜とホウレンソウに有孔ポリのトンネル掛けをしました。
Baldhead1010さん、こんばんは~
植えつけは少しづつ移動しますので立ったりしゃがんだりになり、疲れるので膝をついて移動するのが楽ですね、移動する椅子も持ってますが、これも腰が痛くなり使わなくなりました
種まきは人間が栽培し出す前は自然に地面に落ち発芽し生きのびて来たのですから自然に落ちた状態が結果的には一番発芽しやすい状態なんでしょうね
そろそろ寒くなって来たのでビニールトンネルのことを考慮しなくてはなりませんね。